作品の詳細【真作保証】◆郷間正観作「馬くいく-1」 紙本墨色著色木額装絵◆額寸法:幅約42cm×高約45cm×厚約5cm◆制作年:2018年作中国では昔から「天を行くは龍の如し」と言われ、龍馬（仁徳が備わった馬で黄河の精）や天馬・神馬（聖徳に感じて世に現れたと言われる馬）を賛じた詩が多い。また、日本でも「物事がうまくいく」「幸運が駆け込む」などに表されるように大変縁起の良い動物と言われています。【作品の状態】・状態良好 表面に細かい傷等ありますが、鑑賞に支障はございません。【日本画家 郷間正観 略歴】・1958年生まれ・寒河江市美術館名誉館長 山形県特命・観光つや姫大使・「東京春草詩書画研究会」主宰。「日本伝統文化芸術研究院」院長・中国の伝統に基づいた水墨画の神髄と、日本画と西洋画の技法とを結びつけた独自の画風「郷間正観ブランド」を築き上げ、国際的な画家として日本国内外で制作活動中。・1993年7月24日「第21回現代文化賞」を受賞する。・2001年4月23日「国際芸術文化功労賞」をフランスより授与される。・1990年度から2017年度まで、日本画人気作家に選ばれる。・2008年12月 紺綬褒章を受賞。・全国主要都市にて個展を47回開催するとともに、文化と芸術発展のため、全国各地で「正観芸術教室」を開く。・座右の銘/天道酬勤・人生哲学/正聽静観・現在東京都内にアトリエを構える【郷間正観画伯 主な展示収蔵】・中国、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストラリアなど世界7ヶ国に展示収蔵。・1995年10月 岩手県雫石町「ホテル森の風鶯宿」に、郷間正観書画実用美術展示室開設。代表作/襖絵「石川啄木歌韻四季水墨画」（高さ2.4m×幅19m）・2005年11月 兵庫県姫路市家島町鞍馬弘教萬體地蔵苑に水墨画「五百羅漢」制作。・2007年7月 山形県有形文化財「柏倉九左エ門家」内に、「郷間正観美術館」開館。・2008年3月 JR寒河江駅自由通路内に「郷間正観ステーションギャラリー」開設。・2008年11月2日 寒河江市美術館 「郷間正観絵画常設展」開設。・2018年10月 ホテル四季の館那須 全館全室画伯の作品を展示「泊まれる美術館」となる。・2019年5月 山形県中山町 旧柏倉家住宅が、母屋の襖絵（松と竹の墨絵）と仏蔵の障壁画（佛光蓮の世界彩墨画）とともに国の重要文化財に指定される。ご注意とお願い※商品画像、説明をご確認、ご了解頂きました上でご入札お願いいたします。※掲載している参考画像は可能な限り実物に近く表示しておりますが、お客様のパソコン環境等により多少異なる場合がございます。※出品に際し可能な限り商品の清掃並びにチェックは行っておりますが、細かな見落としがある可能性がありますのでご了承下さい。※配送トラブル、商品の不備がございましたら、取引ナビにてご連絡ください。※当方理由でお届けした品物に問題がございました場合、可能な限り誠意をもって対応させていただきます。お手元に商品到着後1週間以内でお願いいたします。※発送方法は出品者都合により、変更させていただく場合があります。※終了間際のご質問等は回答ができない場合がございます。ご質問には、お時間の余裕をもってお願いします。※できるだけ早いお取り引きを心掛けますが、当方都合で連絡、発送が遅れる場合がございます。※ヤマト便での発送を予定しておりますが、その他の発送法をご希望の場合はお申し出下さい。コメント♪ぜひ自己紹介欄もぜひご覧ください♪気持ちよくお取引が進みますよう、努力いたします。どうぞよろしくお願いしますm(_ _)ｍ