【古書・昭和48年再版】古賀十二郎著　長崎洋学史　上巻（K_1103） 目次 序文 １、長崎と葡萄牙人 ２、葡萄牙語及び羅典語 ３、耶蘇会士の布教と日本語の研究 ４、耶蘇会出版の語学研究書 ５、南蛮通事 ６、鎖国時代に於ける葡萄牙語及び阿蘭陀語の併用 ７、魏五左衛門の南詞襍解 ８、通詞と阿蘭陀語 ９、蘭訳司西善三郎の蘭和字書編修並に稲村三伯の波留麻和解 10、甲比丹ドゥフの蘭和対訳字書の編修 11、阿蘭陀文法の研究 12、仏蘭西語研究の創始 13、吾邦の於ける独逸語の研究 14、松本銈三郎の独逸語研究 15、英語研究の創始 16、諳厄利亜言語和解並に諳厄利亜興学小筌 17、諳厄利亜語林大成の編修 18、英人メドハァスト氏の英和和英対訳辞書 19、吉雄権之助のロバート・モリソン氏編修支那語字書の利用 以降目次は写真にて ■形態：横16.7×縦22.8×厚4.5㎝　布張り厚表紙　函 ■頁数：744頁 ■著者：古賀十二郎 ■編集：長崎学会 ■発行：長崎文献社 ■発行日：初版・昭和41年3月1日発行 　　　　再版・昭和48年9月30日発行 ■定価：6,500円限定梓行　第さ352号/500部 ■状態：函/角潰れ（写真参照）　汚れ・スレ・5㎜程挿入口切れ　シミ　ステップラー針錆　布張り厚表紙・背/良　三方/シミ・焼け・汚れ　見返し/一点シミ（2㎜丸）　中頁/全体紙少し焼け　角折・書き込みなし　 ■発送：ヤマトコンパクトにて発送　時間指定可　※◆午前中◆14時〜16時◆16時〜18時◆18時〜20時◆19時〜21時のご希望の時間帯をコメントにてお知らせくださいませ。