最近離れの整理で見つかりましたが祖母が50年程前に大型のたタペストリーを作成するために入手したのもよようです・・・アンテーク趣味の方はこのまま壁掛け、リメイクの材料としても貴重かも？？？・・・現在ではこれほど手の込んだ刺繍はなかなか見られませんが、ヴィンテージまたはアンテークの工芸品の部類になるのでは・・・時代箪笥・煎茶道具等の骨董に凝った私の全く個人的見解ですが・・・☆銀通しの施された扇模様の地に鶴に梅・松模様がごってりと超豪華な刺繍がされ、裏地は菊模様の地織が施された朱赤色系です、最後の写真にありますように 打掛の衿元極薄い黄変シミが少々あります、素材は正絹短冊がありましたが私には判断できませんので保証はできません・・・50年もの長い間、離屋の押し入れに保管されていた物ですので小さな汚れ、シミ、ほつれ等の見逃しはあるかもしれません。細かな点が気になる方は入札を控えてください。 サイズは1枚目の写真で 全長200㎝ 幅133㎝