※1枚目のE34-067 のニノ以外は商品に含まれません(加工や光り方の比較のために載せています) お間違えなきようお願いいたします。また、結構長いレビュー（今回のIGRに対する不満）等もあるため、ご注意ください。

ドラゴン弾は毎回新しい加工等があり、集めがいがあったので今回も手に入れてみました。自引したのは別に出品しているカーディナルブレードになります。
「クハハ！勇ある者には五帝竜が力を貸そう。」というテキストを見て、そんなものいらんからIGR引ける運をくれと思いました。

ニノIGRになります。1枚目の形で光らせてみましたが綺麗に光り模様の加工も10種類以上あり、さすがという感じです。恐らく最近ゼクスを集め出した人であれば「なんだこのカードは」となるようなカードだとは思います。

ただし、去年出したドラゴンカジノのIGRがなければ、です

以下長いのでここまでの文章で興味持った方、共感いただけそうな方だけお読みいただければ。結構不満や批判書いています。こんなところで書くのもどうかとは思いましたが、今回不満がありかなり金も使ったのでこのくらいいいだろうという気持ちで書いています。
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①まず、ドラゴンカジノの「プレミア立体箔」から今回の金箔は立体感がなくなっています。プレミア立体箔に関しては公式がかなり自信満々に書いていました。
https://www.zxtcg.com/product/expack_27.html全てのシークレットがプレミア立体箔となっている、という書き方的に全シークレットが同じような感じかと思いきやIGR(とにかく加工一杯)、シークレットA(エンボス+金箔)、シークレットB(コールド+金箔)
という形で差別化されており、シークレットBタイプについてはプレミア感はなかったです。
ただし、IGRに関しては言うだけあるなという感じで、見た瞬間に「なんだこのカードは！」となる出来なのは間違いありませんでした。（その代償としてか、とにかく縁の金箔が欠けやすく、大きめの薄めのスリーブに少し引っかかっただけでも欠ける、という恐らくゼクス1保管が難しいカードとなっています。）

ドラゴンカジノとの比較写真は2枚目の「NINO」部分や下のエンブレム部分になります。ドラゴンカジノの金箔の方が立体的にとなっています。カードの光り方もドラゴンカジノや燃えドラ(加工は劣りますが、光り方に関してはゼクスでもトップレベルかと思います)の方が豪華な感じでこちらを持っていると物足りなさを感じます。加工売りにしているのに手抜いてないか？という印象です。今回の方が手が込んでいる、というのであれば謝りますが比較してみたところそう感じませんでした。(ドラゴンカジノ単体は3枚目参照、どう見てもこちらの方が豪華。今回隠し文字もないし。)

②キャライラストが小さく、昔の面白みのないIGRに逆戻りしているこれは今回のIGR3枚ともに言えますが、全身絵を棒立ちに近い感じのポーズに収めているためキャラが小さく、サマドラ辺りからのIGRに比べるとこれまた微妙な感じがしました。これも比較写真2枚目の両隣と比べるとわかりますが、上手く膝を曲げることで全身が大きく収まる構図になっているためキャラクターと背景のバランスがいい感じになっています。で、今回のIGRは全身をカード内に収めた場合、やはり小さくなり服の主張が激しすぎるバランスに感じました。
サマドラ以前のにもしイラストIGRはあまり絵が上手いと感じず集めていませんでしたが、今回はさすがに絵が上手く感じ、もう少し大きく収まるような構図ならなあという感想です。イラストだけなら今回の方がドラゴンカジノよりいいと思います。カード化した場合ちょっと微妙になった感あり
③レビュー ①②を踏まえてニノ、ユイ、バラハラをレビューしました。(100点)エア、クシュル、メイラルは本当どこ行ったのでしょうかドラゴンカジノの3枚は写真４枚目をご覧ください。出荷数少ない封入率悪いシークレットも１５種類の極悪弾ではありましたが、IGRに関してはゴージャス感が物凄いのだけは確かです。●ニノ邪竜vs聖竜vs六神竜：85ドラゴンカジノ：100→①②の理由でこのような点数になりました。ドラゴンカジノの縁欠けやすさは-30つけたくなるくらいひどいですが●ユイ邪竜vs聖竜vs六神竜：65ドラゴンカジノ：95→ユイに関してはポーズが棒立ちというかなんというか、全く面白味がない印象あります(しかも小さすぎる) 背景青色で綺麗なので非常に勿体ない。MGNRでは感じなかったのでポーズの問題かなと思っています。 最新弾のIGRでこれはないだろうというのが本音。
 これに関しては同じように思っている人多いのではないでしょうか。 いつもはすぐになくなるユイIGRですが今回よく見かけるのがその答えなのかと思います。 写真4枚目にユイのドラゴンカジノIGRも載せていますが、私はこちらは即買いしました。 ドラゴンカジノの方はニノに比べると背景の色的にゴージャス感がわずかに劣るので-5。それでも満足感高いですよこのカード。
●バラハラ邪竜vs聖竜vs六神竜：85ドラゴンカジノ：85→バラハラは今回明るめな感じでいつもと異なる感じですが、それがいい方向になっているなと個人的に思いました。 邪竜vs聖竜vs六神竜のIGRの中では背景とキャラのバランス一番いいのでは？と感じました。
 ドラゴンカジノの方は黒基調なので他２枚に比べるとゴージャス感が劣ります。
 バラハラに関しては同じくらいかなという印象です。加工がドラゴンカジノと同じなら邪竜の方選びました。↑↑以上になります。ここまで見ていただいた人いるかわかりませんが、こんな感じで売りの一つとなっているIGRですが邪竜vs聖竜vs六神竜 については微妙！という結論になりました。
実は新しい加工技術使ったりしているんですかね？公式も搾取するならするでその代わりにいつまでたっても改善されない裏面の脆さとかコレクション目的で集めている人にとって満足いく物作ってほしいもんです。