《 熊代熊斐の花鳥図です。 真作保証致します。 》1712~1773 正徳2年~安永元年 江戸中期の長崎で活躍した画家 沈 南蘋の彩色花鳥図の技法を多くの門人に伝え国内に広めた。この一派は南蘋派 として知られ当時の画壇に大きな影響をもたらした。 本姓は神代 名は 斐 字を淇瞻 号 繍江 通称は彦之進 のちに甚左衛門 唐風に熊斐を名乗った。 状態 表装はポルトガル又はオランダからの古渡りと思われる緞子が用いられ、 当時を偲ばせます。 経年により紙本は古色、オレ、浮き、荒れが有ります。 サイズ 表装寸 200cm X 67cm 紙本 137cm X 54.5cm 時代箱 長さ 83cm 高さ 6.8cm 幅 7.8cm この作品は真作保証品として出品しておりますが万一公定鑑定機関にて贋作と判断 された場合には全額返金させて頂きます。但し鑑定機関への持ち込み負担は落札者様 とさせて頂きます。尚保証期間は商品受け取りから30日間とさせて頂きます。 宜しくお願い申し上げます。